「やさしいにほんごで ぼうさいかるた」の読み札のナレーションを担当させて頂きました。

この度「やさしいにほんごで ぼうさいかるた」の読み札のナレーションを担当させて頂きました。

このカルタは、防災士でもある水谷さんが、日本に在住している外国人の方のために、わかりやすい日本語で防災の知識をまとめ、かるたを作成したもので、その内容は非常に素晴らしく「本当に役に立つ」と、今、全国的に広まり評判になっています。

「あんぴ(安否)」「むりょう(無料)」「きゅうすいしゃ(給水車)」などの難しい日本語の単語も、わかりやすい日本語で表現しています。

今回が「日本語が苦手な外国のかたに聞き取りやすく、読み札を読む」という事が最大のポイントでした。録音は順調にできたのですが、アナウンサーとしては、ちょっと苦労した点もありました。

テンポや読み方を、普通のナレーションより微妙に変える必要があった事です。

日本語があまりわからない外国人の方や、子どもや高齢者の方が、私のナレーションを聴いて 考えながら読み札を取る。なので、テンポは、かなりゆっくりと読み上げました。

更に、音の立て方もに工夫がいります。「を」「ん」などは、ちょっと、アクセント的には かなり立てて読む「取り札ならではの面白い感じ」にしました。読んでいても、かるたならではの、楽しさとご愛嬌がありました。

水谷さんから 今回の札を読むポイントも教えて頂きました。

読み手として一番大事なのは「しっかり聞き取って、上手に札をとってね。札を取れたら、その意味を説明するよ」という、願うような気持ちで読み上げる事。

私はこの収録を機に「やさしいにほんごで ぼうさい普及委員会」のメンバーにも加わる事になりました。このカルタは、多言語化も進めており、現在12ヵ国語に訳されています。

「みえるばしょ よういしておく ぼうさいバッグ(見える場所用意してく防災バッグ)」「のみみずを さいてい みっかよういする(飲み水を最低3日用意する)」「わすれない いつも こころにぼうさいを(忘れないいつも心に防災を)」

46枚の読み札にある言葉が「あなたを守る」。とても大切で大事な取り組みです。私たちも 日頃からの防災意識を大切のしなくてはいけませんね。

たくさんの子ども達や外国のみなさんが、このかるたから 防災を学んで頂けたら嬉しいです。

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