「土浦商工会議所創立80周年記念珠算競技大会」で総合司会を務めさせて頂きました。

「土浦商工会議所創立80周年記念 珠算競技大会」で総合司会を務めさせて頂きました。
この記念大会は10年に1度開催されるのですが、実は私は10年前にも司会を担当させて頂いております。今回、10年後に、またご指名を頂けた事をとても嬉しく感激いたしました。本当にありがとうございます。

80周年記念大会は、小学校1年生~80歳近い方々、約120名競技者が参加。日本珠算連盟の先生方も立ち会う中、会場いっぱいに熱気と集中した空気感が流れていました。

競技は個人競技(掛け算、割り算、みとり算)と種目別競技:読み上げ算・フラッシュ暗算の他、今回特別に「土浦スペシャル競技」として、ジェネプラ競技・サドンデス競技もおこなわれました。

「ジェネプラ」というのは「ジェネレーションギャップをプラスにする」という意味の略語で、ご家族や親せきの方とペアを組んで、参加するペア競技。年の差をプラスに変えて一緒に珠算を楽しんで欲しいという思いから先生方が名付けた競技です。

それにしても、この珠算競技大会は10年前も同じように驚いたのですが、とにかく参加者のレベルがとにかく凄い!本当にビックリします。

読み上げ算は「16桁」!フラッシュ暗算に関しては、なんと「3秒間に、3桁の数字が15回でたもの」を一瞬にして計算していきます。
私など数字さえ読めない大きなの桁と、速さです。人間の能力って、本当にすごい!目が丸くなるほどの驚きの連続でした。

静まり返った会場に、そろばんの玉の弾ける音だけが響く様子は、なんとも懐かしく心地よいものでした。そして競技の内容は、本当に素晴らしいものでした。

フラッシュ暗算の上位者には若い学生に混じって「60歳からそろばんを習い直した」という男性が第3位になりました。非常にレベルの高い闘いだったので、感動さえ感じました。

また特別賞は、ジェネプラ部門に参加された「10歳の男の子と78歳の祖母」というペア。「年齢差68歳で最大」という理由で選ばれました。とても素敵ですね。

現代は、携帯や電卓など便利なツールはありますが、「自分の頭で考える」「手先を使って計算す津」事も、人間が退化しないための重要事項だと思います。
そろばんや暗算の世界を観て、その部分を改めて感じました。

土浦商工会議所の皆様。日本珠算連盟土浦支部の皆様、茨城県珠算教育連盟の皆様、そして石島恵子さん、今回はまた10年振りに再指名して下さり、本当にありがとうございました。

人間の能力の高さ・深さ。そして努力の積み重ねに、感動した1日になりました。貴重な経験に感謝です。参加者の皆さまも本当にお疲れ様でした。
(お写真は全て許可を得て掲載しています)

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