茨城研究開発型企業交流会30周年記念シンポジウムの司会を務めさせて頂きました
茨城県副知事の宇野善昌様をはじめ、多くのご来賓の方々をお迎えしての「一般社団法人 茨城研究開発型企業交流協会(通称:IRDA)30周年記念シンポジウム」で司会を務めさせて頂きました。(主催:一般社団法人 茨城研究開発型企業交流協会、協賛:公益財団法人 広沢技術振興財団、後援:独立行政法人 日本貿易振興機構(JETRO)茨城貿易情報センター、日刊工業新聞社 )宇宙・航空・ソフトウェア・理化学・産業機器など、各種の装置他、様々なフィールドで日本の研究開発を支えている「IRDA(イルダ)」ですが、
今回のパネルディスカッションでは「中小企業で茨城を盛り上げよう!」を大きなテーマに掲げ、新製品・新事業の紹介の他、技術を高める方向性と客筋を広げる方向性、課題や困難をどう乗り越えたか、というお話など、非常に熱いお話を伺う事が出来ました。
つくば市、茨城県の発展に貢献するばかりではなく、世界進出していく企業・産業が多く出てきている点にも注目です。1万分の5ミリの加工技術のお話など、カッコいいなあ、とシビレました!テクノロジー・技術は日々進歩し、インベーションも次々と変化していく時代ですが「やっぱり MADE IN JAPANの製品はいいよね」と信頼して頂けるような「モノつくり」をされる企業の皆様方の熱い思いは ドラマ以上に本物です!
でも、やはり最後は「人」ですね。この人と一緒に開発したい、一緒に頑張りたい、と思える事もとても大きいと思いました。それは全てに通じることだな、と思いました。
分野は違いますが、今日もとても素敵な学びの場になりました。日本のモノつくり 応援したいですよね!