雨引観音楽法寺で「源氏物語の女君たち」の朗読コラボをさせて頂きました

紫陽花の美しい雨引観音楽法寺で開催されtr朗読コラボ「源氏物語の女君たち」。心配されたお天気も私たちの時間帯には快晴になり、無事、公演する事が出来ました。この企画は前回の朗読コラボ公演が好評だったので、再びお声かけ頂き実現したものです。大変嬉しく思いました。

当日はたくさんのお客様が聴きに来て下さいまして 本当にありがとうございました。紫陽花がいっぱいの境内で素敵なひと時をご一緒させて頂き感謝です。

今回の朗読は「源氏物語の女君たち」と題して、源氏物語の中から「桐壺・葵上・六條御息所・空蝉・須磨明石」の5人の女君のエピソードを短く次々と、原文と口語文で、お箏と琵琶の音色と共に朗読させて頂きました。

「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひけるなかに、いと やむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたもうありけり」という冒頭を読み始めると、お客様が集中して聴いてくださる様子が空気感で伝わります。

しかも今回も普段、なかなか朗読させて頂けない雨引観音の中央にある多宝塔で朗読させて頂きました。ドキドキしましたが、気持ちよく朗読させて頂きました。

「源氏物語」は、平安時代中期の女性「紫式部」によって書かれた日本最古とも言われる文学作品です。
光源氏を取り巻く女君との恋愛模様、その流れの中で翻弄されていく女たちの様や切なさ・嫉妬・情愛などの感情、当時の貴族社会の政治的権力闘争などもが みごとに表現されています。

でも20分の公演時間ですので、抜粋朗読にさせて頂きました。原文と一緒に口語訳も朗読したので、初めてお聴きになる方もわかりやすかったかな、と思います。

美しい紫陽花の花が、色とりどりに競い合うように咲いている広い境内。
その中央の多宝塔から、花たちのような源氏の女君たちの美しく幽玄な世界を、少しでも感じて頂けたら嬉しく思います。

しかし紫陽花祭り期間中だったので、観光バスが来るなど、道路が予想を超えるの大渋滞で、開演に間に合わなかった方も多くいらっしゃいました。「1時間以上渋滞で、今、たどり着いたけど、終わっちゃったのね~(涙)」と、終演後に来てくださった方もいて・・・・。

大変な中、来て頂けただけでも感激です。お心遣いや差し入れなどもたくさんありがとうございました。美しい風景だけでも楽しんで頂けたら、と思いました。

会場もすごい人数のお客様でしたが、終演後でも、なんとか皆様にお会い出来て、本当に嬉しかったです。お友達もたくさん来てくださいました。大渋滞の中、遠い所まで、ご参会下さいまして、本当にありがとうございました。

そして今回もお箏と琵琶でご一緒していただきました 渡辺ひろみさん。いつも本当にありがとうございます。次回は琵琶で「耳なし芳一」でも演じたいですね

カメラマンの中泉さん、スタッフとして小林さん、お忙しい中、スタンバイから御協力頂きましてありがとうございました。お2人がいると本当に安心します。

また機会がありましたら、どこかで大人向けの朗読コラボを出来たらいいなぁ、思っています。

これからも 上質な大人の朗読コラボをお届け出来るように精一杯努めて参りますので、今度ともどうぞよろしくお願い致します。
いつも本当にありがとうございます。

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