子供食堂のお手伝いをしました

様々な家庭の事情( 貧困・ネグレスト・育児放棄 )を抱えている子供たち。コロナ禍の中 気になる事もたくさんあります。そんな子供たちのために 月に数回ですが、無料学習支援と、お食事(晩御飯)を作るボランティア活動は 今月も 地道に行われています。

コロナ禍になってからは、プレートに乗せたお料理ではなく 毎回 お結びに具を挟んでラップで包む「 おにぎらず 」という食事になりました。温かいお味噌汁などが まだ作れないのが残念です。 

今回は「 照り焼きチキン+炒め玉ねぎ 」と「 ソーセージ炒めのケチャップ味+炒り卵 」の2種類のおむすびを みんなで 100個作りました。

まだまだ閉塞感が漂っていますが 私達が出来る事は 本当にささやかな事しかありません。

でもこのささやかな活動から 子供たちの 心とお腹が少しでも満たされますように・・・・いつも仲間のみなさんと 

そう願っています。