「 世界支援プロジェクト~未来の子どもたちのために~」の総合司会を務めました

「 世界支援プロジェクト~未来の子どもたちのために~」という、日本赤十字社千葉県支部・児童養護施設財団などの協力のもと開催されたイベントの 総合司会を務めさせて頂きました。会場は千葉県茂原市でしたが YouTubeやツイキャスのプレミアム生配信もありました。

このプロジェクトは、チャリティーコンサートや募金をメインに、国内外の災害震災・全国の児童養護施設の支援などを目的としたプロジェクトで、今年で5回目を迎えます。今回参加のアーティストの方も、素晴らしい歌声を披露してくださいました。

トップバッターのシンガーソングライターの門脇大樹さんは、鳥取県松江市から長距離バスで 12時間揺られ、さらに電車にのって、当日の朝、会場に到着。

しかし長旅の疲れも見せず、元気いっぱいの明るさで 会場を盛り上げる歌声を響かせてくださいました。

また愛知県から参加の杉浦貴之さんは、28歳の時にガンになり、余命半年の宣告を受けられました。でもその後、摘出手術をし、抗がん剤を2クール受け、ホノルルマラソン出場を目標に自助努力を重ねた結果、宣告から24年が経過。 今は、ガンと闘いながら 音楽活動や講演活動を続けていらっしゃいます。

その杉浦さんのトーク&ライブは、様々な実感と愛が沢山詰まっていて 胸を打つものがありました。

私は 素晴らしい出演者やスタッフの頑張りに気持ちを動かされ、今回のプロジェクトの出演やお手伝いをさせて頂く事にしました。

まだまだ進行内容やタイムテーブルには 荒削りな部分もありました。でも その心意気を立てるフォローを・ステージ総合司会者として 今回も全力で進行させて頂きました。

イベントの最後には全員合唱で「 ふるさと(嵐)」を歌って結びとなりました。この歌詞も 本当に素敵ですね。

歌にはチカラがあります。

そして、それぞれのアーティストが歌う歌詞の内容も 深いものがたくさんありますね。今日のイベントでは それをとても強く感じました。

今日も素晴らし出逢いがたくさんありました。ご一緒させて頂きました皆様、ありがとうございました。これからも頑張って行きましょう

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