講師として伺っている「 石岡朗読同好会 」の今月の様子

月に1回、講師として伺っている「 石岡朗読同好会 」。先月の「 朗読発表会 」では初参加の生徒さんもいたので、今回は1人づつ発表会の感想を語って頂く事からスタート。

実は講師としては、発表会本番まで、ちょっと心配な生徒さんもいたのですが、
予想以上に充実感いっぱいの感想にビックリ(笑)

初出演の生徒さんも
「 昨年まではお客さんだったのですが、
聴くより やる方が断然楽しいって思いました !」と嬉しい発言。

心配だった生徒さんも 「 気持ち良〜く上手に読めました! 」と、活き活きとした感想ばかり。
楽しかったのは、なによりなにより

特に感激だったのは
「 今回、もえみ先生が 新見南吉のごんぎつねを朗読されましたが
もえみ先生の朗読で聴いて 初めてごんぎつねのイメージが湧いて・・・。
あんないいお話しだったんだな、って 改めて思いました。
先生の朗読、すごく好きです 」と
いう宝物のような感想を頂けた事。

大人も 童話の読み聞かせを聴くのは 
とても心にいいものだと思います。

生徒さんの感想のように 自分で目で読むのもいいけれど、読み聞かせ(朗読)を聴くことで登場人物の心情や情景が心の中に映像で感じられたり
物語の新しい発見があったり・・・

そんな風に思ってもらえるような読みが出来るように 私も精一杯 これからも試行錯誤していきたいな、と思います。

講師をさせて頂く事は自分の勉強になります。

これからも 地道に皆さんと一緒に成長していけるよう
努力したいと思いました。

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