社会教育委員会議に出席させて頂きました

本日は令和元年度「 第1回 社会教育委員会議 」に出席させて頂きました。この会議では 大変恐縮ながら 副議長を務めさせて頂いております。今年度も 門脇厚司教育長と、並木中等教育 学校長の中島博司先生をはじめとする学校教育関係者の皆様や、筑波大学関係者、市PTA連絡協議会 会長の根本 一城さん、子供育成連合会 会長の飯岡 宏之さん他、多くの学識経験者や 社会教育関係者が出席され  熱い質疑応答がおこなわれました。


3時間という長丁場の会議では、平成30年度の事業実績報告と 令和元年度の主要事業の概要について 各担当課から説明があり、委員の皆様方からご意見、ご提言、質問が行われますが、質問する人も答える担当者も  非常に誠実で  お互いが社会教育や市民サービスの向上に  強い思いがある事が伺える 素晴らしい内容の審議となりました。

社会教育や 生涯学習は「自己実現 自己研鑽 」や「余暇を楽しむ」だけではなく そのもう一歩先の「社会力」を目指して欲しい、という門脇教育長の言葉は  これから本当に大切なキーワードです。また 多くの委員さんからも 素晴らしい提言がありました。

それにしても いつもながら 伊藤達也 議長の進行は 素晴らしい‼️温かく凛々しく品格があり、タイムキープもきっちり。私も伊藤議長のような進行を出来るようになりたいなあ、と心の底から憧れています。3時間の会議が 短く感じられました。


今年度も 市民のための素晴らしい事業計画が 上手く実現出来るといいな、と思います。期待したいと思います。