取手市立藤代中学校で キャリア学習講演をさせて頂きました

今年最後の講演会は 取手市立藤代中学校で 約120名の 中学2年生を対象に「 キャリア学習~アナウンサーって どんなお仕事? 」という 60分間の講演をさせて頂きました。

インタビューの難しさや スタンバイの重要性の他に、アナウンサーになって心に残った出来事のうち、ポンキッキのオーデションの話と 東日本大震災のボランティアの1人として参加した時のエピソードなども 具体的にお話させて頂きました。

また「 マスクをしていても 聞き取りやすい発声・滑舌 」のために 生徒の皆様全員で 活舌アクティビティーも行いました。 マスクをしながらも しっかりした明るい声が聞こえて来ました。

世間ではよく「 中2病 」などど表現される学年ですが とても素直で反応がよく、目をキラキラさせながら。時折り 子供らしい笑顔も見せて 興味深そうに最後まで集中して講演を着てくれたので 私もとても嬉しく思いました。

講演が終わって 生徒代表の男の子が 

「 声だけでも、人を幸せにできるんだなあ、と 今日はそれを一番強く思いました。太陽のように明るいもえみさんの声で これからも もっと 色々な人を元気付けたり 幸せにしてください 」と感想を述べて下さり

思わず感動してしまい ウルウルしそうになりました。

「 これからも 喉を大切にしてください 」と のど飴も プレゼントして頂きました。

今年最後の講演会も、和やかで楽しい雰囲気で結べて 本当にホッとしています。

藤代中学校のみなさん、先生。楽しいひと時をご一緒させて頂き、本当にありがとうございました。

のど飴もさっそく頂きますね!

( 講演中のみ マスクを外しています )