今年3月で閉校になる石岡市立三村小学校で「 メロディパフェ&MOEMI 」コンサートをさせて頂きました。

3月で閉校になる石岡市立三村小学校は、全校生徒48名。その中の放課後子供教室23名の学童の子供たち向けに「 メロディパフェ&MOEMI 」コンサートをさせて頂きました。

今回は事前に「 せかいがひとつになるまで 」という曲を一緒に歌を歌いたいというリクエストを頂いていました。

♪まぶしい日差しが きみの名前を呼ぶ おんなじ気持ちで 空が見えるよ

つらい時 ひとりきりで 涙をこらえないで

世界がひとつになるまで ずっと手をつないでいよう♪

とても素敵な歌なのですが、時間の関係もあり1番のみの歌う定だったのですが子どもたちが「 2番まで全部歌いたい。一生懸命練習してきた 」と知り、当日にみんなと一緒にフルコーラスで歌う事になりました。

子どもたちの歌声って、本当にいいですね・・・

歌詞の内容も素敵なので 一緒に歌っていて心に染みるものがありました。

今回はステージの前に とても素敵な歌詞カードと飾りも作って下さっており、それを見ただけで、泣きそうになるくらい胸がジーンとしました。

プログラムはいつも通り楽しく進みましたが、音楽童話館「 白雪姫 」は いつもよりちょっと深めにフードを被り 怖さ倍(笑)⁈

白雪姫の大道具は メンバーの竹下つや子さんが制作

優しい歌声とシンセサイザーは中村美穂子さん

そしてコンサートの編曲アレンジとピアノは織田明子さん

チームワーク抜群のメンバーでの音楽童話館「 白雪姫 」。最後までハラハラドキドキですが、ラストはほっこりで 子供達も安堵の表情。

シンコペーティッドクロックは 6年生の剣道少年と、2年生の女の子が挑戦してくれました。

小さな学校の良い面だと思いますが、上級生が下級生の子どもたちを 自分の弟妹のように可愛がり、下の子供たちに上手く自然に声かけする様子に、とても感心しました。本当に素敵な事です。

そして三村小学校の子供たちは リアクションが生き生きと、何をしても 目を丸くしてキラキラ喜んで笑ってくれるのは 本当に嬉しかったです。

鍋ツリーのプリンクプランクプランクも大好評

曲当てクイズも 相変わらず 大いに盛り上がりました。

コンサートの最初と最後には 生徒さんからご挨拶も頂き みんなでお写真も撮りました。ワイワイ楽しい1時間でした

実は今回 1つだけ大変なことがあって。ステージになる体育館が小学校の2階にあ外階段から荷物を全部運ばなければなりませんでした。

メロディパフェのコンサートはキーボードが2台の他、アンプや大道具など、とにかく荷物量が半端じゃなく多いので 2階までの運搬作業は かなり大変な事です。

でもスタッフのみなさんは「 子供たちが楽しみにしてるので、頑張ります! 」と笑顔で黙々と重い楽器類などを運んで下さり 本当にありがたかったです。

三村城跡の敷地の中に建てられた三村小学校は 高台にある素敵な小学校でした。ここも3月で閉校となるのは やはり寂しい事ですね。

「 つらい時 ひとりきりで 涙をこらえないで

世界がひとつになるまで ずっと手をつないでいよう 」

この曲をみんなと一緒に歌えて本当に嬉しかったです。

明るく元気いっぱいの三村小学校の皆さん。素敵な時間をありがとう!

皆さんの歌声、ずっとずっと忘れません。

そしてスタッフの皆様も、いつも本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。

( お写真は全て学校の許可を頂きアップしています )

#ひらけポンキッキ8代目お姉さん

#フリーアナウンサー

#鈴木もえみ

#フリーアナウンサー鈴木もえみ

#司会

#ナレーション

#講演

#朗読

#メロディパフェ&MOEMI

#石岡市立三村小学校