「一生に一度は見ておきたい花火大会」と言われる新潟県の「長岡花火大会」を観てきました。
「 一生に一度は見ておきたい花火大会 」と言われる新潟県の「 長岡花火大会 2024 」を観てきました。
日本一の信濃川をバックに 打ち上げ幅:全長2km・打ち上げ花火数:2万発以上!
流石、日本屈指の花火大会だけあって、そのスケール感とワイド感は想像以上に素晴らしかった。
「 復興花火フェニックス(超ワイドスターマイン) 」は、音楽にあわせて7分間、夜空を埋め尽くすほどの大型花火が、信濃川添い2.8kmに渡って一斉に次々と打ち上がりました。
この壮大なスケールとワイド感が演出出来るのは、信濃川の広大な河川敷ならでは!
紅・青・黄・緑・紫などの多彩な色彩の花火が、多種多様な演出で立体感をもって打ち上がる。夜空に大輪の花を咲かせるその美しい様子は、圧巻としか言いようがありません。
特に日本で唯一ともいわれる、直径約90㎝の正三尺玉の花火玉は打ちあがった時の直径は約650m!
あまりにも大きくて、カメラに入りきらない位の大玉花火の連続は、迫力満点 !
ちなみに、一般的な花火大会の花火玉は、直径10㎝前後がメインだそうですが、長岡は直径30㎝の尺玉が標準との事。他の花火大会と比べて花火玉が圧倒的に大きいのも特徴です。
また長岡花火は、土浦と大曲と並ぶ日本三大花火ですが 花火の美しさを競う競技花火大会ではなく、復興祈願として開催されているのも特徴の1つ。150年近く 続く伝統の花火大会です。
昔の花火大会は、人の手で着火していたのでしょうね。
でも、今はテクノロジーを駆使して発射時間や演出も、複雑なものが多いです。
でも、私は花火大会の冒頭に打ち上げられる、3発のシンプルな「 白菊 」や、花火(星)が消えるタイミングも 儚くて美しいと感動しました。
伝統と技術の粋。
観客席に降りかかるような超迫力とワイド感、ドラマチック感。
夜空を埋め尽くす大輪の華たち・・・。
「 一生に一度は見ておきたい花火大会 」と言われるのも納得。
長岡花火は感動の花火大会でした。
ちなみに 帰りの新幹線は 花火列車のようでした。スタッフの方々のおかげで整然として混乱もなく 素晴らしかった
次は大好きな土浦の花火大会にも行かなくっちゃ!
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