「リー・リトナー&デイヴ・グルーシン」ライブの影アナを務めさせて頂きました
第35回つくば国際音楽祭「リー・リトナー&デイヴ・グルーシン featuring イヴァン・リンス」の影アナを務めさせて頂きました。
ギタリストのリー・リトナーさんは67歳。
ヴォーカルとキーボードのイヴァン・リンスさんも74歳。
そしてピアニストのデイヴ・グルーシンさんは85歳
この年齢だけを見るとビックリしてしまいますが
演奏する音楽はとても瑞々しく、遊び心と確かな技術で
まさに「ヴィンテージワインのような熟成した 音の会話」というキャッチコピーそのもの。
コンテンポラリー・ジャズ/フュージョンのレジェンドミュージシャンの演奏。やはり素晴らしいものでした。さすがです!
私は2009年のリトナーさんのライブでも影アナを務めさせて頂いたのですが、 あれからもう10年。
でも10年たってもリトナーさんのチャーミングな優しい笑顔は変わっていませんでした。
ちなみに、今回もお仕事柄、舞台の横から聴いていました。音響的には客席が一番いいのですが、素晴らしいデイヴ・グルーシンさんの ピアノやキーボードを弾く手元が良く見えたので ステージ袖もとてもラッキーでした。今回はデイヴ・グルーシンさんとお写真を撮らせて頂きました
それにしても 音楽ってやっぱり本当に いいですね。
ミュージシャンもお客様も 年齢に関係なく楽しめます。
豪華メンバーによるプレミアムなひと時。
本当に素晴らしかったなあ。
私もまた ピアノを習いなおそうかなって、思ってしまいました。
( デイヴさんの年齢になるまでには、まだたっぷり時間がありますから)