つくば市社会教育委員会の議長代理を務めさせて頂きました

昨日、恐れ多くも「 令和元年度 第2回つくば市社会教育委員会議 」におきまして 議長代理として 議事進行を務めさせて頂きました。

実は私の尊敬する伊藤達也議長が 今回、急な事情(怪我)で出席できなくなったとの事で、つくば市社会教育委員会議運営規則第4条第1項及び第2項の「 副議長は議長を補佐し、議長に事故があるとき、又は議長が欠けたときは、その職務を代理する 」という規定から、急きょ、副議長の私が議長代理として議事進行をさせて頂く事になったのです。 

森田充教育長や吉沼教育局長をはじめ、各方面の学識経験者や学校関係者、社会教育関係者の方々が出席されている会議ですので 前夜は目をつぶると 議事進行の進行表が浮かんでシュミレーションしてしまう程 久しぶりに緊張しました。

今回は森田教育長からの諮問事項があり「 ①成年年齢引き下げ後の年齢で、つくば市では成人式の対象年齢は何歳がよいか ②成人の集いの名称 」という大きな議案もありました。

しかし、この委員会の皆様は、さすがに各自のご意見や まとめ方がしっかりしており、司会をする上では、ありがたいと思う場面が多かったです。貴重な御意見を交わしていただき、大変参考となるものも多くございました。

会議の後 多くの優しい委員のみなさまから「 議長代理、よく頑張ったね!」とお声かけを頂き 本当に嬉しかったです。

ご参加されました委員の皆様、市役所スタッフの皆様、会議をスムーズに進行するにあたり、ご協力を頂きましてありがとうございました。特に、生涯学習推進課青少年育成係の事務局の皆様には 事前のお打ち合わせの段階から多くのフォローを頂き、本当に感謝しています。

ちなみに、今回は、新型コロナウイルス感染症の感染を最小限に抑えるため、出席者全員には、マスクの着用とアルコールによる手指の消毒・空調による室内換気・座席の間隔も開けるなどの対策が取られました。配布されたマスクがちょっと大きくて、私は顔の3/4くらいマスクで隠れてしまい 目だけ一生懸命出して司会をする自分が ちょっとだけ珍しく楽しかったです(笑)

本日も充実したひと時をご一緒させて頂き ありがとうございました。