今月は「　令和3年度　第２回つくば市社会教育委員会議　」が開催され、私も　副議長として出席させて頂きました。

森田教育局長をはじめ　各課の責任担当やの方が出席される中

「　令和４年度主催事業の概要について　」

「　企業連携による教育力工場推進事業について　」などが主な議題となりました。

社会教育の中では　オンラインの活用がかなり進み、その意味からも　家庭環境や家庭教育が、教育の基本・出発点として重要ともいわれています。

でも　子供たちの家庭を取り巻く環境も大きく変化しており　先行き不透明な時代になってきました。

家庭教育の低下も心配される中、地域や社会教育全体での柔軟な対応と　事業がよりいっそう　大切になってきます。

文化芸術課・スポーツ振興・生涯学習推進課・中央図書館など、各課担当者より　詳細説明があり多くの委員の皆様から　様々なご質問やご提言がありました。

私はつくば市社会教育委員の他に、図書館協議委員もさせて頂いているのですが、図書館の職場体験や　ジュニア図書館員・インターンシップの受け入れなど学生さんたちが実際に体験しつつ学べる事業や　１５０名を超える登録がある　大人たちの図書館ボランティアなどは　人と人とがつながる貴重な事業なので特に応援しています。

生涯学習やスポーツ大会・市民講座など　とても良い取り組みが沢山あるので、温かい雰囲気の中で、人と人、地域が　つながって絆を深められるといいですね。

今回も私自身、様々な学びがありました。

伊藤議長様、委員の皆様　お疲れ様でした。市役所の皆様、ありがとうございました。