「遠藤征志ピアノ・リサイタル 源氏物語54帖の響コンサート vol.2」で影アナを務めさせて頂きました。

源氏物語を1帖づつ、全54帖を全て遠藤さんが作曲し、ピアノ曲で演奏していく壮大なプロジェクト。「 遠藤征志ピアノ・リサイタル 源氏物語54帖の響コンサート~文字の源氏を音の源氏へvol.2 」で 影アナを務めさせて頂きました。

銀座王子ホールのバックヤードには これまで出演された素晴らしい演奏家の方々のサインがたくさん飾られています。この素晴らしいホールに、今日もお客様はほぼ満席状態。遠藤さんの源氏物語のプロジェクトへの 関心の高さと期待感が会場からも伝わってきます。スタッフも素晴らしいメンバーです。

遠藤さんの憂いのある美しい色のピアノ曲が始めると 最初の一音目から お客様は一気に源氏物語の世界に引き込まれます。

素晴らしいゲストコラボレーションとして 重要無形文化財保持者で文化庁文化交流師として海外でも指導されている 能楽師の津村禮次郎さんの幽玄な舞と

「 謹訳 源氏物語 全十巻 」他の著書も多い、国文学者の林望さんの帖の解説もありました。

林先生は 源氏物語の中の有名な「 御車争い 」のシーンを「 六条の御息所は 軽自動車 vs 葵上は キャデラック 」など ユーモア溢れる解説をされるので今回の会場も和みました。

2018年に第1弾が開催されてから4年ぶりとなる第2弾の演目は 第10帖「賢木」から第26帖「常夏」まで。全て遠藤さんの作曲された楽曲です。


その中で 能楽師の津村禮次郎さんは「 桐壺更衣 」「玉鬘 」「 胡蝶 」など5つの曲を 圧倒的な品格のある能舞で表現されました。

今回も津村先生と遠藤さんの衣装は 国内外の舞台衣装をてがける衣装デザイナー、時広真吾さんの作品。このお衣装も本当に素晴らしい。

1つのお衣装に100近い生地のパーツを使われ まさに芸術品ともいえる美しい衣装で ため息が出る程素敵でした。豪華絢爛に広がるドレープのような裾が 津村先生の所作にで更に官能的な雅さを表現。

遠藤さんの楽曲と能舞の幽玄な源氏物語の世界。衣装によってさらに深く品格溢れる展開になりました。

源氏物語は 1000年前を繋ぐ時間。林先生によると 源氏物語の原稿量を今の原稿用紙で換算すると なんと6600枚もの枚数になるそうです!

12月11日(日)には渋谷セルリアンタワー能楽堂で第3弾として 第27帖「篝火」から第40帖「 幻 」までを演奏されます。

私もまた影アナスタッフで参加しますが 今から本当に楽しみです!遠藤さんの素晴らしいプロジェクト、日本の美しい伝統芸能と文学。皆様も是非 一度、会場で 本物をご覧頂けるといいな、と心から思いました。

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