「2022―23年度 国際ロータリー第2820地区大会」の本会議と晩餐会の司会を務めさせて頂きました。

10月29日(土)・30日(日)の2日間に渡り「 2022―23年度 国際ロータリー第2820地区大会 」がノバホールとホテル日航つくばを会場として盛大に開催され 私は幹事長会・本会議・RI会長代理歓迎晩餐会等の総合司会を務めさせて頂きました。

今回は、友好地区のフィリピン・タイ・ネパールなどからも出席があり

ノバホールは1000人を超える参加者でとても熱気のある式典となりました。

国際ロータリーは奉仕の理念のもと、国際交流や国際協力・青少年の健全育成・社会福祉など幅広い分野で貢献されています

今回の大野がバナーのスローガンは「 enjoy life~人生を楽しむ~ 」

自分だけが楽しむのではなく、友と一緒に 人のため社会のために役立つことで

自分の人生が豊かになり、楽しみを感じる、という大切な意味を持っています。

今回の式典で司会者として一番気を使ったのは プログラム決議案の項目・物故会員の読み上げ・非常に多いご芳名や肩書き、賞の数々を 間違えずに読む事。

1000人を超える参加者の式典は準備が大変で 原稿もギリギリまで修正が入り、当日も変更・追加が多く スタッフの皆様のご苦労も計り知れないものがあったと思います。バックヤードは 緊張感でいっぱいでした。

しかしながら、大野ガバナーのお人柄もあって とりあえず、とても楽しく明るい雰囲気の中で進行することが出来ました。

ノバホールでの記念公演ではバイオリニストの川井郁子さんの素晴らしいコンサートがあり、晩餐会他の会場でも 様々なジャンルの音楽が 生演奏で披露されました。

式典の後は ホテル日航つくばで 晩餐会が開催されました

圧巻は32名登壇による茨城の銘酒「霧筑波:5樽」の鏡開き。32名の皆様の肩書きとご芳名を読み間違えないよう 頑張りました。

90キロの巨大マグロの解体ショー!

司会として マグロの解体の実況中継もしましたが、寿司コンクール全国大会金賞受賞者もいる職人さんたちの鮮やかな手さばきで600人分のお刺身と、中落の手巻きが次々と出来上がっていきました。

これまでの成果を振り返り、国境や文化を超えたネットワークを広げ 奉仕の精神屋アイディアを共有する大会と交流親睦の晩餐会。

ちなみに、私はロータリーの会員ではないのですが、今回の大野がバナーのチームカラーが「自然の色:緑 」と伺っていたので2日間を通して、私も2種類のグリーン系のお洋服で司会を務めさせて頂きました。

式典の最後には サプライズで花束を頂き とても嬉しかったです!

今回も精一杯務めさせて頂きましたが 司会をしながら 様々な学びがありました。

スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

素晴らしい機会を与えて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも私でお手伝いさせて頂ける事がありましたらいつでも気軽にお声掛けくださいね。今後とも どうぞよろしくお願いいたします。

追記。。。。茶目っ気のあるスタッフさんが「 お疲れ様です。コレを使ってよく眠ってくださいね 」と とても可愛いガチャピンのアイマスクをプレゼントしてくださいました(笑) 

とても緊張していたので ホッと癒された瞬間です。皆様、本当に沢山のお心遣いありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

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