「 筑波大学発 ライフサイエンスの取り組みと産学協創 」 で司会進行役を務めさせて頂きました

都内でリアル&オンラインのハイブリッド開催された「 筑波大学発 ライフサイエンスの取り組みと産学協創 」で司会進行役を務めさせて頂きました。

これは筑波大学国際産学連携本部オープンイノベーション国際戦略機構の主催で、筑波大学医学医療係の教授陣の先生方が 医療とデジタル・医療とデータ・基礎医学・融合研究などに関して学術講演をされるものです。

講演の最初に 筑波大学 産学連携担当副学長:オープンイノベーション国際戦略機構 機構長の金保 安則先生が 開式の辞と主旨説明を述べられました

司会進行役の私は 発表者のご経歴・講演内容について紹介し、講演後の質疑応答への誘導などもするのですが、

「 根源的医療開拓に挑むアンチセントラルドグマ的脂質研究 」「 分子生物学的手法を駆使して脂質代謝の転写制御機構・脂肪毒性病態機序の解明 」など、複雑な専門用語や 言いなれない単語も多い司会原稿ですので 読み間違いをしないように かなり集中して下読みをしていきました。

今回ご登壇の筑波大の先生方は「 文部科学大臣表彰 科学技術賞 」「ジョン・シャルル・フルショウ・プライズ 」「 日本学術 振興会賞 」など、数々の学会表彰を受けられ 国際的評価の高い先生が登壇されました。

会場にも多くの方が参加され 熱心な質疑応答もあり、休憩時間にも各講師の先生と名刺交換や歓談をされていらっしゃいました。

医療系研究者と企業の連携・協働や 他機関との豊富な連携やシステムを活用する産官学の共創研究は これから本当に重要になってきます。

「 ライフサイエンスの取り組みと産学協創 」の講演を伺い、未来に希望を感じる事例もたくさんありました。

オープンイノベーション国際戦略機構の皆様・第二映像のスタッフの皆様、今回は司会のご指名を頂き、ご一緒させて頂きました事、本当にありがとうございました。

今回、このような素晴らしい企画に参加させて頂き、司会の面からも 本当に勉強になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。

今後とも また是非 よろしくお願い致します。ありがとうございました。


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