全国地域組織活動指導者連絡協議会全国大会で「仲間作りにつなげるために~ハートのコミュニケーション」という演題で記念講演をさせて頂きました
「 令和4年度 全国地域組織活動指導者連絡協議会(母親クラブ)全国大会 」で約60分間の記念講演をさせて頂きました。
主催は厚生労働省・全国地域活動連絡協議会・一般財団法人 児童健全育成推進財団。私の演題は「 仲間作りにつなげるために~ハートのコミュニケーション 」です。
この大会の参加者は、北海道から九州まで 全国各地で地域組織活動に取り組んでいらっしゃる各都道府県・指定都市・中核市の代表者と、行政事務担当者が出席され、講演会は対面とWEBのハイブリッド形式で開催されました。
事前にスタッフの方からは「 とにかく みんなが元気で前向きになれる講演をお願いしますね! 」と言われていましたので オーダー通り「 MOEMIワールド全開 」の 笑顔が広がり、ワクワクするような内容の講演をさせて頂きました。
実は私の講演の前には 厚生労働省子ども家庭局子育て支援課の専門官の方の、政府の子供家庭庁に関する行政説明がありました。
その非常にまじめな硬いお話のあとに 私の登場でしたので「 私で大丈夫かしら・・・・」と一瞬心配になりましたが、むしろ雰囲気がガラリと違うのは良い事、と いつものようにポジティブシンキングで講演スタート。
会場の皆さんの中には「 ポンキッキを観ていた世代 」の方も多かったようで、会場では講演を聞きながら、ニコニコ笑顔がたくさん見られ、沢山の拍手も頂けたので、とても嬉しかったです。
講演終了後のグループワークにも参加させて頂き「 これからの夢の扉の開き方 」について沢山の意見交換やアイディアを出し合いました。
私のテーブルは熊本県と群馬県からの代表の方と意見交流。さすが全国大会ならではの地域交流です。
私の講演に関しては 児童健全育成財団の渡部博昭事業部長様から「 日ごろほとんど意識することのない、相手への見え方、聞こえ方をあらためて振り返ったり、思考し、発言する際の前向きな姿勢、笑顔の大切さなどのたくさんの気づきをいただいたりする機会とすることができました。今後の活動に活かして参ります。そして、今後も地域活動(母親クラブ)をお支えいただきますと幸いです。」とお言葉を頂きました。
心を込めて講演したことが伝わって 本当に良かったな、と思いました。
子供を取り巻く環境にも様々な複雑な課題が多い時代になりました。
こんな時代だからこそ、地域と行政が「 街の子は みんな我が子 」の気持ちを忘れずに、ママ達が笑顔で安心して子育てが出来るようになるといいですね。
今回、お声かけ下さった全国地域組織活動連絡協議会の谷川原会長さま、スタッフの皆様、本当に素晴らしい機会をありがとうございました。スタッフ集合写真も最高の笑顔になりました。
これからも 私で何かお役に立てる事がありましたら、いつでも気軽にお声かけくださいね。今日も素敵な出会いに感謝です。ありがとうございました
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