講師を務めさせている石岡朗読同好会の4月の様子

毎月1回、講師として伺っている石岡朗読愛好会。嬉しい事に、今月から2名の新入会員さんをお迎えする事になりました。ありがたい事です。

また、今回も見学者さんが1名いらっしゃいました。

実はここ数ヶ月で、7〜8名ほど見学者の方が来て下さったのですが、そのうちの数名の方は、遠方であったり、「 都合のつく月だけ参加したい 」というでした。

そこでメンバーのみなさんも 色々話し合いをしてくださったようで、「 ご入会は基本的に毎月参加出来る方 」という事になりました。

単発や不規則ですと、私もご指導させて頂く上で、ちょっと難しい面もあります。

でも、また違う形で何かご一緒出来れば、と思っています。

さて桜の季節は、毎年、何かしら「 桜のエッセイ 」を教材に使います。

今回は 大好きな染色家の志村ふくみさんのエッセイより「 桜の匂い 」を朗読しました。これには 対になる大岡信さんのエッセイもあるのが ポイントです。

桜の染め物は、桜の花からではなく 桜の樹木の皮を使う事や、切った季節で色の艶やかさが全く違う事など、染色家ならではの奥深い桜の話しは、とても素敵でした。見学の方も楽しそうに参加してくださいました。

今月はお庭で咲いたピンクのチューリップと白いクリスマスローズを持って行き、テーブルに飾りました。勉強会の時も お花があるとちょっと雰囲気が和みますよね。

みんなで楽しく2時間ノンストップのひと時。

生徒さん達の声も、気のせいか春めいて明るく軽やかに聴こえました。

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