「 令和6年度 社会医療法人若竹会　つくばセントラル病院　地域連携懇談会～新理事長・新病院長就任記念 」で司会を務めさせて頂きました。

今回はつくばセントラルヘルスシステムの地域連携懇談会も兼ねており、会場には医師会や、筑波大学附属病院各科の教授陣、主要病院の院長・理事長をはじめ、400名を超える出席者となり華やかな式典となりました。

司会は私と、つくばセントラル病院副院長兼高精度放射線治療センター長の坪井康次先生の2人体制。実は坪井先生とは同じ町内で、日頃より家族ぐるみでお付き合いさせて頂いているご縁から、今回、私と一緒に、とご指名を頂きました。ありがたい事です。

第1部は病院紹介やセントラル病院の各科の最新設備や状況報告。第2部は懇親会という形式で式典を進行していきました。

つくばセントラル病院は「　住み慣れた地域で高機能医療から訪問診療まで　」と、地域医療に密着しているのが大きな特徴の１つ。地域医療支援病院・災害拠点病院としても認可されており、多くの施設と27の診療科があります。

頼りになる女医さんも多く、私も何人か仲良しの女医さんがセントラルにいらっしゃいますが、病気の内容によっては　女医さんだから話しやすい、という場合もあります。

今回のつくばセントラル病院で新理事長になられた金子洋子先生も、とても細やかで笑顔の素敵な女医さんです。

新病院長になられた金子剛先生も「　コロナ禍により、地域医療の大切さや医師としての学びを更に強く感じた」とおっしゃっており、穏やかさの中に熱い思いのある先生です。

新理事長・新病院長は、ご夫妻様でいらっしゃいますが、ご来賓の皆様からの多くのスピーチの中からもお２人のお人柄の素晴らしさが伝わりました。

鏡開きは、来賓の方々のお名前のご紹介を兼ねて華やかに4樽、25名様がご登壇されましたので、ご芳名と役職名のご紹介を間違えないよう、ちょっとドキドキでした。

見事、相整い、乾杯のあとは歓談とお食事も賑わいがあふれていました。

ピンクリボン関連の先生方も出席されており、私もピンクリボンのボランティアでご一緒させて頂いているので、会場でお逢い出来たのは　とても嬉しかったです。

会場には馴染みの先生も多くいらっしり、県の保健医療部の方とも茨城県の医療についてお話しが出来ました。

お帰りの際には　式典参加者に竣工記念の「セントラルキッチン　レトルトカレー」がお土産となりました。

これは、つくばセントラル病院が、食事を一括製造し届けるシステムの「セントラルキッチン」を8月から稼働するからです。このシステムも素晴らしいですね。

病院は、患者さまやそのご家族にとっても　心の支えになる大切な場所。

地域に密着した素晴らしい病院がある事、そして全ての医療従事者の皆様に対し、改めて心から感謝の気持ちを感じる式典にもなりました。

ありがたい事に、お客様から「　司会、良かったよ！」「　もえみちゃんの声で司会を聴くと、ワクワク気分になるわ　」とお声掛けを頂きました。司会者として、とても嬉しい1日となりました。

金子先生ご夫妻からは、司会の記念にと、CLASSICS the Small Luxuryの、私のイニシャルの入り美しいハンカチをプレゼントで頂きました。上質でエレガントなハンカチ、本当にありがとうございました。

これからも　私でお手伝いさせて頂ける事がありましたら、どうぞよろしくお願い致します。素晴らしい式典でご一緒させて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。

この度は誠におめでとうございました。

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