2日間に渡り開催された「第17回つくば研究学園フラワーフェスタ 」の司会を務めさせて頂きました。

今年も2日間に渡り開催された「第17回つくば研究学園フラワーフェスタ 」の司会を務めさせて頂きました。このフェスタは、日常の中で気軽にお花を贈る楽しさを感じていただけけるような様々な企画をしています。
第1日目は。大人気企画「大好きな人にブーケを作って贈ろう~花贈り」。

これは大好きな人を思いながら選んだお花でブーケを作り、ありがとう、おめでとう、大好き、などなど、大切な思いを、お花と一緒にフォトスポットの前で伝えて頂くもの。無料:先着15名×2回の企画募集でしたが、すぐに定員になってしまいました。

ガーベラ、カーネーション、バラ、カスミソウ、ユーカリなどなど、たくさんの種類のお花の中から、お好きな花を選んでブーケを作りますが、ブーケを初めて作ったという小学生の男の子も参加してくれて、それも可愛らしかったです。

今回も「受験で頑張っている娘に」「大好きなじいじ・ばあばに」「いつも優しいパパに」などなど、皆さんのハートウォーミングなメッセージが聴けてとても素敵なひと時になりました。その人を思って選んだお花をプレゼントで頂けるって、本当に嬉しい事ですよね。

その他、粋でカッコ良かったのが「一般社団法人 日本造園組合連合会」の皆さんによる、作品展「和の庭~スモールガーデン」の展示。

普段から、日本庭園の伝統的な造園技術の承継や技能の向上を目指す組合の皆様が、その技術を披露するためのスモールガーデンをたくさん展示して下さっています。

それぞれの作品に名前があり、テーマや物語性を感じる日本庭園は とても素晴らしい。職人さん達にインタビューさせて頂きましたが、熱い思いが伝わり、みなさんとてもカッコ良い。その中でも、金賞・銀賞・銅賞。審査員特別賞の表彰もありました。

会場には、素敵なフォトスポットがいっぱいあります。

季節のお花をふんだんに使ったフォトスポットや、ハロウィンの南瓜が置いてあるフォトスポット

美しいハンギングバスケットのフォトスポットもありました、

さて2日目は、「日本ハンギングバスケット協会茨城支部」のマスターさんによる「アクアセルを使った簡単植え込みワークショップ」でした。この企画も午前・午後とも満席。

新素材のアクアセルを使って、セントポーリアと観葉植物を、ガラスポットに植え込むのですが、やはり専門家の方のちょっとしたアドバイスや、ご指導があると寄せ植えもグッと雰囲気が変わってきますね。

特に今回は新素材のアクアセルの良さが十分にわかり、私も買って帰ろうと思いました。講師は浅野ひろみさんです。

浅野さんとは日頃から親しくお付き合いさせて頂いているので、かけあいの説明も阿吽の呼吸で上手く進行する事が出来て、とても楽しかったです。

3か所のポイントのスタンプが揃ったらチューリップの球根がもらえるお花のスタンプラリーも、大好評。
1日50名限定でしたが、こちらもすぐにいっぱいになりました。球根のお渡しはイーアスの花壇を管理しているお花がかりの皆さんですが、このスタッフさんたちがまた良いメンバーで素敵です。球根の植え方だけでなく、色々な植物のことも相談できした。

本日は、午後3時からこの会場に使用した、季節のお花で作成したフォトスポットを解体し、花苗をお客様にプレゼントしました。

ほんの少し小雨が降りましたが、これも毎年恒例で、長い列ができました。

幸いな事にイベントの2日間は、後半にちょっと小雨が降った程度で、大きな雨が降らなかったのは、本当に良かったです。ハロウィンの恰好をした子供達も多く見受けられ、なかなか楽しい週末になりました。

やはり、お花のある暮らしは素敵です。本当に心が癒されます。スタッフも優しく楽しい皆様で嬉しかった!

つくば研究学園フラワーフェスタ実行委員の皆様、ウィズガーデン様、イーアスつくば様、今回も素敵なイベントの司会を務めさせて頂き、ありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願いします

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