第2回キラバイFête de la musique2025つくば(キラバイ音楽祭)」の司会を務めさせて頂きました。

今年も「第2回 キラバイFête de la musique 2025つくば(キラバイ音楽祭)」の司会を務めさせて頂きました。。「何があっても動じない、プロの司会者にお願いしたいと思います」という司会のご依頼申し込みがちょっと嬉しかったです(笑)

そして、やはり昨年に引き続き、詳細は書けませんが、なかなか「カオスな状況」の中、MOEMIワールドを崩すことなく、精一杯楽しく進行させて頂きました。

この音楽祭はプロのベテランミュージシャンから、新進気鋭の若手まで、個性的で素晴らしい演奏家が続々登場する観覧無料の音楽祭です。ミュージシャンの皆様の演奏レベルは、どれも本当に素晴らしく、1バンド45分という演奏時間が 短く感じるほどでした。

トップバッターは、つくばでもフアンの多い「水岡のぶゆきグループ」からスタート。渋谷の「Jz Brat」を始め、全国各地の有名ライブハウスで演奏されている実力は流石です。私も個人的に仲良しですが、演奏はもちろん、水岡さんはお人柄もとても素敵で、トークの饒舌さも抜群に面白い。ラストの「スペイン」は 本当にカッコ良かったです。

陽気なラテンポップで会場を沸かせた「ざぶとんず」は「東京ディズニーランド」で演奏したり「おやじバンドフェスティバル」 でグランプリ受賞したり、結成29年目で ますます乗りにのっているバンドでした。

「ハレルん家+MarMeid & The Ray」は、洋楽の名曲を日本語歌詞で歌うユニット。英語ではわからなかったような歌詞のニュアンスが、日本語では胸にグッと響く感じで とても良かったです。

アンサンブルスターライツは、東京都内をメインに活動している社会人ビッグバンド「Ensemble Starlights(アンサンブルスターライツ)」は、ジャズからイージーリスニング系まで、楽しく心地良いサウンドを聴かせてくださいました。

15人をまとめているリーダーの星さんの人柄も素晴らしい。

そしてトリを務めて下さったのは「スイング バッカス」のビッグバンド。

中央線沿線で活動するアマチュア社会人ビッグバンドですが、華やかなジャズの名曲の数々に結成30年の自信と楽しさがにじみでています。

ちなみに20代~85歳まで幅広い年齢層で構成されているのもカッコいい。

当日は小さな子供も楽しめる用に、この「妖怪キラバイ」とつくばエクスプレスの新しいキャラクターの「ユニール」とのコラボ塗り絵もコーナーもあり、

ぬり絵に参加してくれた子供達には「つくばエクスプレス開業20周年」の今年限定のおまけや、非売品の限定「うまい棒」のプレゼントもありました。

ちなみに今回の「キラバイ音楽祭」の「きらばい」というのは「茨城(いばらき)」を逆さに読んだ言葉。専用ゆるキャラ「妖怪キラバイ」も、茨城県のひっくり返してたモチーフになっています。なかなか遊び心があるユニークなネーミングで楽しいですね

どのバンドの演奏を聴いても、音楽っていいなぁ、と感動とワクワク感でいっぱいになりました。

さて・・・今回もご依頼通り「何があっても動じない、プロの司会者」が出来たかな(笑)

スタッフの皆様、実行委員の皆様、今回も素敵な音楽をありがとうございました。実行委員の三浦さん、スタッフ・出演者の皆様、楽しいひと時をありがとうございました

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