筑波大学における社会還元加速プログラム「　SCORE大学推進型の筑波大学プログラム Demo Day 」で　今年も司会進行を務めさせて頂きました。

この「　SCORE-Tsukuba Demo Day　」は、 大学の優れた技術シーズを基にした　成長ポテンシャルの高い　大学発ベンチャーの創出を促進するための大学推進型のプログラムです。

今回も　医学医療系・生命環境系・システム情報系など　6チームによるピッチがおこなわれました。

海外でも知られている高名な教授から　次世代を担うような博士課程の学生さんまで。筑波大学ならではの多彩な分野・人材から選出された内容は　非常に興味深く素晴らしいものばかりでした。

「　神経系の操作による冬眠様状態の誘導法を利用した人工冬眠サービス事業　」

「　多品種少量の単純作業の置き換えに特化したロボットシステムの開発と実証実験」などなど　

タイトルを観ただけでも　未来へつながる卓越したシーズのプレゼンテーションが　想像できると思います。

筑波大学では　教育はもちろんですが、大学のシーズを基盤とした研究の　社会実装・社会貢献も大きな理念（ミッション）の1つだそうです。

今回の　Tsukuba Demo Dayをご視聴頂いた様々な方々より　重要な質問や　有益なアドバイスもあり　筑波大と今回のピッチへの期待感を感じました。

金保安則筑波大学副学長（　国際産学連携本部本部長　）はじめ、西野由高筑波大学国際産学連携本部本部審議役・つくばグローバルイノベーション推進機構の大塚隆志事務局長など　多くの皆様とも会場にてご一緒させて頂き　無事に終わった時には　集合写真も撮って頂きました。　

また女性スタッフの大澤さんには　本当に細やかなフォローして頂き　感謝の気持ちでいっぱいです。

素晴らしい皆様のご指導のもと　若輩者の私に司会のお役目を務めさせて頂きました事も、本当に嬉しく思いました。

また次回もご指名頂けるように　これからも精一杯務めて参りたいと思います。

本日はありがとうございました。

＃フリーアナウンサー鈴木もえみ