取手市立永山小学校の6年生の生徒さん向けに「　アナウンサーのお仕事について　」４０分間、キャリア学習としてお話をさせて頂きました。　

今回のご依頼は、他の学校で私の講演を聴いて下さった先生が「　永山小学校の子供たちにも是非　聞かせたいので　」とご依頼をくださり実現したものです。このようなご縁からのお声がけは本当に嬉しいです！ありがとうございます。

永山小学校の６年生は２クラス。今回は１クラスづつ講演するパターンでしたが１クラスの生徒数が２７～２８人なので、子供達全員のお顔が良く見えてアットホームなとても良い雰囲気でした。

「　言葉が心をつくる　心が言葉をつくる　」という「　声はひとなり　」という部分や、マスクをしても伝わる活舌レッスン・アナウンサーとして一番感激した出来事や辛かった事などなど、

４０分の講演の中で技術以外の事もお話しましたが、最後は一番伝えたい「　夢の扉を自分でノックする大切さ　」と夢の種の育て方もお話しさせて頂きました。

講演終了後、「　私はメンタル弱いから・・・でも夢を追う話とか、なんかちょっと感動して・・・・」と　ある女の子が涙ぐみながらも、一生懸命感想を述べてくれました。

本当に真剣な気持ちで講演を聴いてくださっていたのですね。その真っ直ぐな気持ちと瞳に　私の方が感動してしまい、胸がいっぱいになりました。

大切な気持ちや想いを　私に向かって伝えてくれた事、

本当にありがとう。とてもとても嬉しかったです。

今日の講演中の子供たちのキラキラした表情。

マスクをしながらも　声出しをしてくれたり、早口言葉で爆笑したりするなど、嬉しい瞬間がいっぱいありました。

素敵な先生のクラスは、やっぱり生徒さんたちもみんな素敵です。そして素直！

取手市立永山小学校の6年生のみなさん、また　どこかで逢えるといいね。

素晴らしい子供時代を　いっぱい楽しんでくださいね。

今日はご一緒させて頂き、幸せな気持ちになりました。本当にありがとうございました。

また私でお手伝いさせて頂ける事があったら　いつでもご連絡くださいね。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

（　お写真は全て学校の許可を得て掲載しています　）

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