★告知「ヤングケアラーを支える地域社会~こどもがこどもでいられるために~」司会をします

「 ヤングケアラーを支える地域社会 ~こどもがこどもでいられるために~」で、総合司会とパネルディスカッションのコーディネーターを務めさせて頂く事になりました。

「 ヤングケアラー 」というのは、「 障害や病気のある家族のかわりに家事や妹弟のお世話をして、友達と遊ぶどころか、学校にいけなくなってしまう、自分の時間が持てない子供たち 」の事を意味しています。

今回、お笑い芸人平成ノブシコブシの徳井健太さんが「 僕 ヤングケアラーでした 」という演題で基調講演をされる事でも注目されています。

実は、今、全国的にヤングケアラーは少なくない現実があります。しかし問題が表面に出にくく実態把握が難しいのも実情で、子供たちも「 大丈夫? 」と聞かれても、「 大丈夫 」と言ってしまう事も多く、子供自身が「 お手伝いなのか・ネグレストなのか・ヤングケアラーなのか 」わからなくなっている場合もあります。

今回のシンポジウムでは徳井さんの講演の他に、横須賀聡子様( NPO法人セカンドリーグ茨城理事長)・朝日華子様( 茨城県スクールソーシャルワーカー)・草地学様( 茨城県PTA連絡協議会会長 )・小澤正明様( 茨城県福祉部福祉政策課副参事 )をパネラーにお迎えし、

それぞれのお立場から、ヤングケアラーに関するお話しを伺いたいと思っております。

なかなか大変な内容ですが、総合司会とパネルディスカッションのコーディネーター自分らしく自然体で進行していきたいと思っています。
徳井さんの講演も、どんなお話してくださるのか 非常に関心があります。

入場は無料(要:事前申し込み)ですので、お時間があれば 是非 聴きに来てくださいね。

★「 ヤングケアラーを支える地域社会 ~こどもがこどもでいられるために~」★日時:2023年11月18日(土)午後1時半 

★司会・コーディネーター:鈴木 もえみ  

★お問い合わせ:茨城県教育庁総務企画部生涯学習課学習支援担当

電話(029)301-5322

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