つくば市教育委員会議長として委員会を代表し、森田充教育長に答申書をお渡し致しました

今回、私はつくば市社会教育委員議長として、非常に重要なお役目がありました。それは「令和7年度第2回つくば市社会教育委員会議」の最初に、つくば市教育委員会の森田充教育長に答申書をお渡しする日だったからです。

この答申書は、社会教育委員の皆様と9か月にわたり協議してきた「地域も学校も共に活性化するためにコミュニティ・スクールはどうあるべきか」についてです。諮問のあった事案について、社会教育委員の皆様と、長い時間をかけて慎重に協議を重ね、事務局スタッフの皆様にも様々な面で協力して頂きながら、提言をとりまとめました。本日無事、手渡しで提出することができ本当にホッとしております。

私自身も、今回の答申案作成の会議では、見識のある委員の皆様からの、様々な角度からの御意見は、大変に多くの学びになりました。また、このような重要な議案を話し合う社会教育委員としての責任の重さを改めて感じました。

森田教育長からは「 教育は学校だけで完結するものではないので、学校・家庭・地域社会とのつながりが非常に重要。引き続きつくば市の社会教育行政の振興のため 一緒に課題を共有し、未来を作っていけるようこれからもよろしくお願い致します 」というお言葉を頂きました。

その後の議事としては「令和6年度社会教育事業実績報告」について、芸術文化推進課、地域支援課、スポーツ振興課、中央図書館、生涯学習推進課などの各担当課から説明を頂き、活発な質疑応答が行われました。今回も、委員の皆様の発言の回数が多く、非常に雰囲気がいいと感じました。

また、社会教育委員会議の在り方について、より委員の意見を社会教育行政に反映させるため、事務局からも、新しい取り組みの提案がありました。

私は若輩者にもかかわらず、ご指名を頂き議長を務めさせて頂いておりますが、つくば市全体の社会教育の在り方について意見が飛び交う社会教育委員会議は、毎回、非常に内容が濃いので、頭も心も全集中しながら、議事を進行しています。

ですから会議が終わったら、魔法が解けたように クラクラしてします(笑) 

でも、市民と行政の架け橋として 少しでもお役に立てたら嬉しいので、これからも素晴らしい委員の皆様や、非常に丁寧で優秀な事務局スタッフの皆さまに支えて頂きながら、なんとか頑張って行きたいと思います。

・・・会議が終わって帰宅して、あずきバーを食べました。至福のひと時でした(笑)

これからも私で出来る事、お役に立てる事を精一杯頑張って行きたいと思っております。

今後共 どうぞよろしくお願い致します。

#ひらけポンキッキ8代目お姉さん

#フリーアナウンサー

#鈴木もえみ

#フリーアナウンサー鈴木もえみ

#司会

#ナレーション

#朗読

#講演

#つくば市

#社会教育委員会議

#コミュニティ・スクール

#答申書提出**