「 アイラブつくばまちづくり 表彰式 並びに フォーラム 」の司会を務めさせて頂きました。

今年も「 アイラブつくばまちづくり 表彰式 並びに フォーラム 」の司会を務めさせて頂きました。

これは「 アイラブまちづくり寄付基金 」に頂いた寄付金を、市民と行政がそれぞれの特性を生かしながら、活力ある街づくりに自主的に取り組む活動を応援する制度です。

今回も五十嵐立青つくば市長より、ご寄付を下さった1名の個人と、5つの企業には感謝状の贈呈、事業を実践された30団体の皆様には実践団体証の交付が行われました。

事例発表として「 不登校・多様な学びネットワーク茨城つくばエリア 」の石田 佳織様と、「 地球レーベル 」の小松 真弓様が、それぞれ具体的な発表をしてくださいました。

様々な問題解決のために、独自の素晴らしい取り組みをされていることがわかる、素晴らしい発表でした。


後半のフォーラムは 地域の課題に取り組むための選択肢の1つである労働者協働組合について、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団:山田 浩史様にご講演を頂きました。

演題は「 地域づくり・まちづくりを仕事にする協同労働~全国の労働者協同組合の事業と社会連帯活動の実践を中心に~ 」

「 労働者協同組合 」とは「 労働組合 」とは全く別の活動で、「 みんなで出資して みんなで助け合う対話ベースの活動 」の事。

わかりやすい事例としては、生協さんやJAさんなどがあげられますがもっと小さく身近な組織も全国にはたくさんあります。

今回のご講演では 日々の気づきを話し合っていく事から、様々な展開や世界がつながって行く事や、数多くの事例もご紹介くださり、

誰もがそのチカラを活かしあう、持続可能で活力のある地域づくりの応援として本日のご参加のみなさあの活動の大きな後押しになる内容だと思いました。

心地よく住みやすい街づくりに、市民のみなさんのパワーや、素敵な知恵や温かい企画はとても大切な事です。

「  アイラブまちづくり寄付基金 」が、しっかりと有意義に活用されている事を確認し、多くのご寄付にも感謝し、実践団体にも、心から納得し応援したくなりました。

今日も学び多い1日になりました。スタッフの皆様、ご出席の皆様、

本当にありがとうございました。

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