佐賀県で開催された国立大学附属病院医療安全管理協議会総会の事務部会研修会で講演をさせて頂きました
嬉しいご縁があって 佐賀県で開催された「第38回 国立大学附属病院医療安全管理協議会総会」の中の「令和6年度 事務部会研修会」で講演をさせて頂きました。初・佐賀上陸です(笑)
全国の国立大学附属病院の事務職員にとって コミュニケーションは非常に重要であり、患者さんと接する際に不快な印象を与えないような話し方や、医師をはじめとするメディカルスタッフとの日常会話にも活かせるような伝え方について講演して欲しいというご依頼でしたが
私は職業的に医療関係者ではなく、教育のプロでも接遇の専門家でもない私にとって、この講演は まさに「 頼まれ事は 試され事 」です
異業種の私が 患者の安全確保をはじめとする医療の質の向上に関する会でどんな風にお役に立つお話が出来るのか。ドキドキと不安でいっぱいでした
でも、以前、鹿児島大学からのご依頼を日程が合わずお断りした事が とても残念だった事や、今回は信頼している筑波大学附属病院の臨床心理士の平井理心さんからのお声がけだった事もあり 頼まれ事は試され事ならば、私らしくお伝えしようと伺いました。
用意された100席は満席。年齢層は20代〜60代。
全国からの参加者は国立大学附属病院の医療安全に携わる職員(医療職含む)や、管理担当や事務職員の方々です。
いつもの講演をベースに「プロのアナウンサーが教える〜ハートのコミュニケーションと伝わる話し方(医療従事者バージョン)」として、90間ノンストップのMOEMIワールドで講演させて頂きました。もう巻き込むしかありません(笑)
思うのは「患者対応に役立つ」というだけではなく、チームとしてや、患者さん以外の誰とでも、円滑に気持ちよくコミュニケーションをとる、ちょっとした秘訣をお伝えしたいという思い。
それはやはり、自分の心が澄んでいて 整っている事が大切。
心が言葉をつくり、言葉が心をつくっていきます。
医療提供における安全管理を目的とし、情報共有や教育を行う事を目的に毎年開催されているこの素晴らしい勉強会や研修会に、少しでもお役に立つ事が出来、少しでも参加の皆様の気持ちが前向きになれるお手伝いが出来たら嬉しいです。
今回、ご指名くださった山梨大学医学部医学領域支援課の金丸様・高知大学医学部・病院事務部 溝口様。
そしてご縁をつくってくださったる筑波大学附属病院の臨床心理士の平井理心さん。会場に居てくださって 本当に心強かったです。素晴らしい機会を与えてくださりありがとうございました。
全国の国立大学附属病院の医療安全管理体制の充実。そのために必要な病院間の連携協力。大切なお仕事ですね。
また私で何かお役に立てる事がありましたら いつでもお声掛けください。また精一杯頑張りたいと思います。今回は本当にありがとうございました。私も沢山の出会いと学びがありました。
会場となったSAGAアリーナ、素晴らしかったです
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