令和４年度　第２回つくば市社会教育委員会議に　副議長として参加させて頂きました。

コロナ禍もあり、子供達にとっても苦しい３年間だったと思います。また、ここ数年で小中高生の自殺が最多となったというニュースもありました。

子供たちを取り巻く環境や学校が抱える課題が難しい状況にあり、想像以上に複雑化・多様化している現実があります。

つくば市では「　社会力　」を育て、地域も人（大人も子供も）も　温かく大きく育つ様々な工夫を考えています。

また「　令和５年度社会教育事業の概要　」「　社会教育講座について　」などの議事の他に、

家庭・地域・学校・行政が連携協力しあって　子供たちの学びの場・育ちの場を作る「　コミュニティースクールの導入　」に向けての概要説明もありました。

またその他として　今回は「　社会教育委員会議の今後の在り方・課題について　」の意見交換が行われました。

私たちのつくば市社会教育委員会議は　形だけの会議にならないよう「　会議のあり方・今後の案件　」を委員会の中で　しっかり時間を割き意見交換をしたのは、非常に有意義な議案だったと思いました。

それにしても　能力のある、仕事の出来る人に年齢は関係ないですね。御年８７歳の伊藤達也議長の司会進行は　相変わらず素晴らしい。

伊藤議長はかつて　様々な議会や審議委員会などの場面で、いつくもの丁々発止の場を渡ってこられた方とは伺っていますが　その存在感と凜とした物腰や態度、発言の言葉の選び方など　リーダーとしても司会者としても　本当に尊敬しています。伊藤議長の司会進行は　私の憧れです。

森田教育長はじめ、つくば市教育局生涯学習推進課の皆様に様々な事を教えて頂きながら、これからも　未来の創り手・未来を担う子供達を社会全体で支えて守っていけるよう　微力ながらも努めていけたらいいな、と思っています。

＃ひらけポンキッキ８代目お姉さん

＃フリーアナウンサー

＃鈴木もえみ

＃フリーアナウンサー鈴木もえみ

＃社会教育委員会